3週間ほど、北海道へ行ってまいりました。
前半は、ヨガを伝える時間を。
後半は、大工のお手伝いを。
北海道は、思いのほか涼しく、寒がりのぼくは時々ダウンを着るほどでした。
(さすがにそれはないと、道民に笑われた)

今回の旅のきっかけは、1つは、昨年の夏が暑すぎて、スタジオにみんなに来てもらうのも大変だなと思ったこと。
それであれば、神戸のクラスをお休みにして、旅するのもいいのではと思ったこと。
もう1つは、最近関西で一緒に、師匠アンドレの「ハタラジャ・プラクティス」を広めている、兄弟弟子である「みどり先生」と、ぼくたちにとって大切な地である北海道にも、ヨガをシェアしに行こうと思ったこと。
ぼくにとって、北海道という地は、大学時代をすごしたというだけではなく、瞑想の師匠「塚本先生」とすごした場所でもあり、神戸以外で唯一、ヨガを伝える機会を継続的に持たせてもらった場でもあり、ぼくにとっては、ヨガの原点とも言える場所。
ツアーの始まりは、支笏湖での2泊3日のヨガリトリートから。
すばらしい環境と、温泉と、すてきな参加者に恵まれ、また一段と、鳥が好きになってしまった。




それから、洞爺湖で、小さなクラスをさせてもらった。
ミュージシャンである籠嶋さんが、DIYで作り上げたという空間(音楽スタジオ)が素晴らしくて、
感動的な時間だった。



今回の旅では、特に洞爺湖まわりにおいて、色々なものを手作りしている人たちにたくさん出会った。
北海道という土地柄なのか。自然とDIY精神が発達している気がする。たくましくて、かっこいい。




札幌では、みどちゃんとともに、2日間のヨガクラスを開催した。
北海道のヨガする人たちとも出会えてうれしかった。
集まってくれた道民のみなさんや、遠くからはるばる来てくれたみなさまに感謝。



今回の旅で思い出深いのは、札幌で宿泊させてもらった、みどちゃんの実家。
お父さんが手作りで修繕し続けている、すてきなマイホーム。
家の中におもしろい改善がいっぱい。毎日が発見の連続。
しゃきしゃきとご飯を作って応援してくれるお母さん。
毎日が楽しくて、マイケル・ジャクソンにも詳しくなり、幸せな時間だった。
家族のように迎え入れてくれたみなさまに感謝。



旅の後半は、昨年に引き続き、道北の「中川町」に、大工のお手伝い(見習い)に。
この町に建設中の、ゲストハウスのお手伝い。
昨年は外壁の作業で、今年は内壁を。今年11月の完成予定だそう。
少しずつだけど、家の改修イメージが理解できてきた。



「お帰り」と迎え入れてくれたみんな。帰る場所があるのは嬉しい。
1年たつうちに、中川町で出会っていたみんなそれぞれが、
確実に、一歩一歩、前へ進んでいて、とてもうれしい気持ちになった。
すごいスピードで、進化している。ぼくもがんばらなければ。
あらためて、ローカルのつながりのすばらしさを感じた。
ぼくも、今置かれた場所(神戸)で、すてきなつながりを作りながら、
都市型で、「農」やら「住」やら、できることを積み重ねていきたい。
そして、また北海道に帰ってきたい。
そんなふうに思った旅でした。
