3月末から、マクロビを勉強する合宿に行こうかと思います。
クシマクロビオティックアカデミーというところのやつで、
山梨の小淵沢という、空気のきれいなところで、3週間も合宿するらしい。
マクロビは、あんまり興味がなかったのだけど、
ヨガ友のYさんに、「和食と健康について勉強したいなあ」と話したら、
「それはマクロビだよ」と言われました。
昨年、半農半Xという言葉を提唱している、塩見さんのワークショップに参加したとき、
塩見さんが、
「日本のおばあちゃん達の和食の知恵は、とても貴重で、
これからの世界に必要な資産だ」
というようなことをおっしゃっていましたが、
ほんとにそうだよなあと思います。
やっぱり、健康を考える上で、食は重要だし、
今の世の中の食習慣に、とてもゆがみを感じます。
マクロビオティックというと、どうしても、
食べられるものをかなり狭めて、一般ピープルと離れすぎるイメージがあるので、
ちょっと迷ったのですが、
もう少し広い視点で、学んでみようと思います。
マクロビを学んだとしても、
なんでも食べるぞー。
不健康な食事や環境も、へっちゃらで楽しむぞー。
みんなと同じものを食べるぞー。
という宣誓をしておきます。(不真面目な心構えすぎて、おこられそうです。)
そうは言っていても、洗脳されるのかねえ。
ヨガ的な、すべてを受け入れて、すべてを認める感じの思想と、
融合できたらちょうどいい気がするけどねえ。
ゆるく受け流すのは得意なので、きっと大丈夫なはずです。
とりあえず、この本を読んでみました。
ちょっと極端かなあと思うとこもあるけど、哲学は、とても共感できます。