おとついの水曜日から、
陰ヨガティーチャートレーニング講座を受けています。
日曜まで、合計5日間のコースです。
陰ヨガとは、何かと言いますと、
PADOMA YOGA SALONのWEBサイトによると、
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アシュタンガヨガ・イシュタヨガなどをはじめとした、呼吸と動きが伴った
運動量の多いビンヤサ・スタイルを取り入れたヨガは、陽のヨガといいます。
力強い動きにより体幹部を中心に筋肉と骨を鍛え、全身のしなやかさを養い、
身体の浄化を促していくのが特長のひとつです。
一方、陰ヨガは、
一つのポーズに入ると、3分から10分くらい静止した状態を保ちます。
筋肉に意識をむけた力強いヨガとは異なり、
筋肉を緩め、関節や靭帯や腱に意識を向けていきます。
それによって中国医学で言う経絡(ヨガで言うナディ)の流れをスムーズにし、
関節部から骨の内部まで気の流れを活性化させていきます。
また、チャクラのバランスを整えることもでき、
心や感情のバランスも整えていきことができます。
陰ヨガの練習を通して
呼吸を観察し、自分自身の内側の観察する。
私たちの心に穏やかさと安らぎをもたらし、
さらに、普段している陽のヨガがより 効果的なものになっていくことでしょう。
陰ヨガは、
日本人で「経絡チャクラ理論」を作り上げた
本山博先生の理論をもとに
アメリカのPaul Grilley先生と、
Sarah Powers先生が開発したものです。
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だそうです。
もちろん、私が興味を持った一番の理由は、
陰ヨガのルーツが、瞑想の大先生である本山博先生にあるからです。
本山先生の理論×アメリカンヨガ
この掛け合わせが、いったいどんなものか。。。
そこに惹かれました。
今回の先生は、
ヴィクター・チャン
という、シンガポール人の男の先生で、
とてもチャーミングな先生です。
今日で3日目が終わったのですが、
また後日、どんなだったか、レポートいたします。
とりあえず、今日は、ヘロヘロなので、もう寝ます。
あんまり動かないって言うから、楽なのかと思ってたらとんでもなかった。
超ハードだぁ~よー
もうだめだわぁー
おやすみなさぃー。。。 。 。