スミニャックの街で、
家族みんなが、マッサージを受けると言ったので、
ぼくもそれに便乗して、アーユルヴェーダのオイルマッサージを受けました。
アーユルヴェーダとは、インドに何千年も前から伝わる、
食事法、健康法などの知恵です。
その中に、漢方のような薬の知恵や、オイルマッサージなども含まれます。
今回は、「シロダラ」と言われる施術を受けました。
15分間、簡単な顔と首のマッサージをした後、
30分間、ひたすら、眉間の第3の目と言われる部分(第6チャクラ)に、オイルを垂らすものでした。
「この施術の目的は、あなたの心に落ち着きをもたらすことです。
アンチエイジングの効果も高い」
と書いてあった。
感想は、うーむ。
これは、奥が深いですな。良かったのか、どうなのか。
第3の目の部分が熱い感覚は、数日続きました。
瞑想で、その部分に意識を向けると、いつもと違ってかなり熱い。
それがすごいのかもしれないし、そうでないかもしれない。
ふつうに、パワーのあるエッセンシャルオイルを1滴垂らすだけで、
そうなるような気もする。
なんにしても、
アーユルヴェーダについても、もっと深く、学んでみようと思っています。