週末をはさんで、3泊4日の、ヨガリトリートに行ってきました。
先生は、インド・リシケシュに修行道場(アシュラム)を開いている、
ヨギ・ヴィシュヴケトゥ先生(通称ヴィシュワジ)でした。
このお方です。
超キュート。
ヴィシュワ先生とは、
今年、香港のアジアヨガカンファレンスに行ったときに、お会いしました。
ヴィシュワ先生と、たまたまホテルが一緒で、
エレベーターやら、ホテルのロビーやらで、
やたらと遭遇しました。
そのたびに、ものすごく平和で丁寧なほほえみを、ぼくに投げかけてくれて、
このピースフルなオーラは、ただものじゃないなあと思いました。
だんだん、彼のことが、ものすごく気になりだして、
何か、重要な出会いのような気がしてきて、
受ける予定だった他のクラスをキャンセルして、
急遽、彼のクラスを受けたのです。
彼のクラスは、
平和で、ハッピーな空気に満ち溢れていました。
先生が、呼吸のカウントをするときに、指を楽しそうにパチンパチンするのを見ただけで、
幸せな気分になってしまい、
それだけでも受けた甲斐があったなあと思ってしまうほどでした。
そして、先生のクラスは、
ヨガのポーズの合間合間に、呼吸法が入っていて、
エネルギーが高められていく感じが、とても興味深かった。
ぼくはそのとき、英語が流暢に話せないにもかかわらず、
「先生のヨガは、他にもいろいろな技があるのでしょうか?」
と、とんちんかんな質問をしてしまいました。
先生は、
「もちろん。私がヨガを習ってきた分だけ、いろいろありますよ。
説明しようとしたら、私が勉強してきた分だけかかるよ。」
と言って笑っていた。
なので、ぼくは、
「またいつか、先生のクラスを、じっくり受けたいです」
と言ったのでした。
そういう経緯があり、
今回、ヴィシュワ先生が、日本に来るという話を聞いて、参加することにしたのです。
ヴィシュワ先生は、香港でぼくに会ったことを覚えていると言っていた。
本当だかわかんないけどさ、うれしいです。
参加までの経緯だけで、長くなってしまったよ。
続きはまた明日。