2月1日から、九州の阿蘇(小国町)というところに来ています。
WWOOFステイといって、
有機農業などをしているところで、労働する代わりに、
無料で、ご飯と宿を提供してもらうという仕組みです。
以前のブログで紹介したとおり、
波多野さんを頼ってきたのですが、
波多野さんが、あちこち飛び回っていて不在がちということで、
ある、マクロビオティック料理の先生のご家庭でお世話になっております。
その料理の先生は、うちの母と同じくらいの歳で、
「お母さん」と呼んでおります。
そして、うちの父と同じくらいの歳の、「お父さん」は、
18時の鐘がなると、
うれしそうに晩酌をはじめます。
ぼくの父のようだ。
なので、いっしょに晩酌するのが、今のぼくの一番の仕事です。
ということもないですが、
なんだか、急に、田舎の「お父さん」「お母さん」にお世話になって、
いっしょに仕事をしたり、いろんな話をしたり、
「うるるん滞在記」のようです。
毎日、けっこう、おもしろいことがいっぱいあるよ。
ちょっとずつ、書いていきます。