WWOOFレポート、その4です。
滞在先のお母さん(これから、ひろこ先生とよぶことにします)は、
波多野さんたちと、TAO塾という活動をしています。
TAO塾は、食育、健康、断食などの勉強会や、合宿を行ったり、
特産品(加工食品)の開発、販売などを行ったりしています。
ひろこ先生は、TAO塾の活動などの拠点となる、
エコハウスを建築中で、
ぼくも、ちょくちょく、この家づくりを手伝いに行っています。
この家を中心に、農、食、健康、
すべてを一貫して自然治癒できるような、
エコヴィレッジを建設していこうとしています。
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ようやく、立派な基礎ができました。
この上に、柱やら、床板が乗っていきます。
環境や、体にやさしい資材を選んで使っているそうです。
建築中の家からの風景です。
下の方や、山の裏側にも、いくつか畑があります。
近々、柱を組み上げる「棟上げ」という儀式が行われるそうで、
楽しいことになりそうです。
4月中旬完成に向けて、急ピッチで進んでいきます。
ぼくも、手伝うにつれて、握力やら腕力やらがついて、ドカタの男に近づいてきました。