先週、神戸・灘区の自然派カフェ、ごパンで開催された、
パーマカルチャー日本代表の、設楽さんのお話会に行ってきました。
原子力発電所で、環境汚染が問題になっている今、
永久に持続可能な地球環境を保つにはどうしたらいいのか、
自分たちにできることは、どんなことなのか?
そんなことを話し合いました。
パーマカルチャーについては、以前のブログもご参照ください。
設楽さんは、
海外の、イサカというエコビレッジの事例などから、
人と自然が共存し、
それぞれの人が、お互いに表現を認め合って、
ローカルに暮らす可能性を見せてくれました。
他にも、地球の本来の姿である、森について考えたりして、
人も、地球の一部ということを、あらためて感じました。
まわりの人、ものと、なかよく波長を合わせながら、
地球を大切にしていきたいなあと思いました。
そして、この会に集まっていた人の、意識の高さにおどろきました。
みんなが、いろいろなところで、
いろいろなことを考えていて、できることをはじめていて、
これからどんどこ、良い未来に変わっていくんだと思います。