英語を使って、みんなで興味のあることを語り合い、つながる場。
環境、食、コミュニティ、教育などについて、
食べながら、飲みながら英語で語り合う場。『Socialわにえいご』
今回、みんなで観るテーマ映像は、
TEDトークより、
「Why lunch ladies are heroes ?(なぜ給食のおばさんがヒーローなのか?)」です。
年の始まりにふさわしい、軽やかで、心温まるお話ですよ~。
英語だけでの理解は、なかなか難しいので、
1回目は「英語」で、2回目は「日本語字幕付き」で観ます。
19時~20時頃までは、お茶を飲みながら。
20時頃からは、ご飯タイムスタートで、
食べながら、飲みながら、会を進めていきます。
食べる方は1品持ち寄りでお願いします。
わにに、「蒸しせいろ」器があるので、
野菜などをお持ちいただくと、蒸すことができます。
飲みたい人は、飲むものも持ち寄ってくださいませ。
(お茶は、わにで用意します)
1月は、正月のため第2週目の開催ですが、
2月以降は、毎月、第1水曜の19時~21時に開催予定です。
◎Socialわにえいごについて
ヨガをしている人や、ソーシャル活動をしている人は、
英語を使う機会がわりと多く、
英語を上達させたいと思っている人が多いので、
みんなで英語を学んだり、
みんなが英語を使えるような機会を提供できたらいいなと思い、
環境、食、コミュニティ、教育などについて、
お茶を飲みながら英語で語り合う
『Social わにえいご』という会を始めました。
「ぬん」と、ぬんの英会話の先生である「まつもとりエコ」の2人で開催しています。
このイベントは、英語中級レベル以上の人が対象で、
英語を全く話せない人や、
リスニングをあまりできない人だと、
ちょっとむずかしいかと思います。
基本的には、英語で会話を進めていくので、
(必要に応じて通訳が入りますが)、
そのような場を楽しめる人、
もしくはチャレンジしたい人向けになります。
とは言え、英語のプロフェッショナル向けではありません。
英語学習を向上させたい人の集まりです。
みんな、英語のスキル不足で、伝えきれないもどかしさを抱えつつも、
なんとか伝え合い、つながり合う、温かい時間となっています。
英語に自信が持てない人も、よりチャレンジしやすくなるように、
・間違いを許し合う。祝福し合う。
・言葉で伝えきれなくてもつながり合う。
をコンセプトに、
・会話なしでもうち解け合えるアイスブレイク
・ついていけなくなったと時に上げる、”I’m lost.”の旗
・単語や絵で伝えるスケッチブック
なども用意して、
みんなが英語を使い、
英語学習のモチベーションを高め合える場にしていきたいなと思います。
興味ある人、ぜひぜひ、ご一緒しましょう!
◆具体的な流れ
1.Check in
ひとつの輪になり、英語で自己紹介したり、
最近の関心事やマイブームを話したり、それぞれが1~2分ほどのスピーチ。
2.Today’s topic
その日のテーマ動画(TEDなどの映像)をみんなで観る。
1回目は英語で、2回目は日本語の字幕付きで観て、内容をしっかり理解。
その後、3人ほどの小グループに分かれて、感想や意見を話し合う時間。
そして、ひとつの輪に戻って、全体シェアリング。
3.Break time
ここで一旦ブレイクして、ご飯スタート。
持ち寄りのご飯を食べたり、お酒・お茶などのドリンクを飲みながら、
英語で歓談したり、何かのテーマについてみんなで話したり。
4.Check out
感想や、さいごのひとことシェアを英語で。
5.日本語タイム
21時になったら、日本語解禁!
伝えきれなかったことを日本語で話したり、
みんな自由にしゃべってつながる時間。
(21時半に片付け開始、22時までには退室。先に帰るのもOKです)
◆ルール
・Be a good listener.
よきリスナーになること
・Celeblate any mistake.
お互いの間違いや未熟さを、受け入れ合い、祝福し合うこと。
・一歩出る、または、一歩引く。
しゃべりすぎる人はちょっと遠慮し、引っ込みすぎる人はがんばって話し、みんなが均等に話せる場を目指す。
・相手が話し終わってから発言する。割り込みはしない。
・原則、すべて英語で会話をする。
ただし、単語を知らない場合は、日本語の単語まじりでOK。(完璧な英語を目指さないこと)
内容を理解できず、ついていけなくなった場合は、「I’m lost」の旗を挙げて、誰かに英語か日本語で説明してもらう。
・日本語でおしゃべりをした人は、一回につき¥100 のペナルティ。あとで、みんなのおやつ代になるよ。
◆参加費
¥1000(お茶付き)
◆持ち物
ご飯を食べる人は、何か一品、食べる物を持参してください。
飲む人は、お酒なども持ち寄りでお願いします。
(お茶は、わにで用意します)
食べるものは、調理したものをお持ちいただいてもいいですし、
わにに「蒸しせいろ」器があるので、
野菜、肉、魚など、卓上でかんたんに蒸すことができます。
柚子胡椒、ぽん酢、塩、ごま油、味噌などを用意しようと思いますが、
その他、つけたいタレありましたらお持ち寄りください。
※それぞれが、ちょうど自分が食べるぐらいの量を持ち寄ると、全体でちょうどよくなります。
※箸、皿、コップは、わににあるので、お持ちいただかなくてOKです。
※まな板と包丁、ワインオープナーもあります。
◆場所
spaceわに
http://www.spacewani.com/
◆日時
・1/10(水)19時~21時
※以降は、第1水曜の19時
ぜひぜひ、ご参加をお待ちしております。
◆参加申込
ぬんまでご連絡いただくか、
facebookページの参加するボタンを押してください。
https://www.facebook.com/events/123740538420691/
【ぬんより、このイベントについて】
ぼく自身は、2008年に断食したときに、
何かしようと思い立って英語を勉強し始め、
今では、英語で仕事をしたりできるようになりましたが、
ここまで英語が上達できたのは、「りエコ先生」の影響も大きかったです。
ぼくは、2009年の正月に、マンツーマンの英語レッスンを始めようと思い立ち、
インターネットで、自分と興味が合いそうな先生を探して、
たどりついたのが「りエコ先生」でした。
りエコ先生は、「リ ECO(エコに戻る)」とも名乗るように、
エコロジー(地球環境)や、自然に興味がある人で、
お互いに、興味があることが似ていたので、
英語のレッスンの中で、
健康について、ヨガや瞑想について話したり、
地球環境について話したり、
食について話したり、
学びについて、教育について話したり、
始めの頃は、あまり上手にしゃべれませんでしが、
毎回、おもしろい話題に、熱く盛り上がり、
お互いに、情報を交換し合い、
英語を学び続けるモチベーションになってきました。
りエコ先生は、
心理ワークや、モチベーション管理なども勉強しているので、
ぼくは、この8年間、
りエコ先生から英語を学ぶとともに、
自分の人生のコーチをしてもらっているようでした。
話を聞いてもらう中で、
自分の進みたい道や、やるべきことが明確になり、
勇気を与えてもらい、
会社をやめて、今にいたるまで、
ずっと見守ってもらっているように感じます。
そんなりエコ先生とともに、
さらに、同じような興味を持つ人たちを巻き込み、
英語を使って、盛り上がり、ゆるくつながれる場を作りたいねという話になり、
今回の催しを試してみることになりました。
興味ある方、ぜひぜひ、ご一緒しましょう。
◆ECO(まつもとりエコ)プロフィール
英語だけを教えない英会話講師
「英語の楽しさ再発見」ナビゲーター
https://ecola.jimdo.com/