どうして、「ぬん」なんですか?
と、よく聞かれます。
これは、説明すると長いわりに、
オチもなく、しょうもない感じなので、ここで説明することにしますよ。
6年ほど前のある日、
あん、いん、うん、えん、おん、
かん、きん、くん、けん、こん、
さん、しん…
と、五十音順に考えていって、
全部、漢字があることを発見。ワォ。
漢字がないのは、
つん、ぬん、むん、ゆん、るん
だけだったのです!ナント。
しかも、「つんつん」「むんむん」は意味があるけど、
「ぬんぬん」は意味がありません。
うーむ、「ぬん」という不思議な音が気になります。
「ぬん」という音が気になりすぎて、当時、書道までしました。
そもそも、「ぬ」がつく日本人の名前が、
極端に少ないではないか!
「ぬけさく」、「きぬこ」、「きぬえ」、「ぬまお」
ぐらいしかないぞ。他に思いつかない。なんということだ!!
「ぬ」とは、いったい、何者。。。
あるとき、友達に子供ができた時、「ぬん」という名前をおすすめしたのですが、
あえなく却下されました。
あるとき、ギャラリーで絵の展示をするときに、
遊びでアーティスト名を「ぬん」と名乗ったところ、
そのギャラリーのオーナーと仲良くなり、そのギャラリーで、
「ぬん先生のヨガ教室」
という企画がはじまってしまい、
ヨガのときの名前が「ぬん」になってしまいました。
以上です。
うーん。ほんとうに、話すとしょうもない。しかも長い。
お忙しいところ、ご拝読まことにありがとうございました。
恐縮です。
上記の内容を客観的に、短くするとどんな感じだろうか。
50文字ぐらいの説明とか。
どなたか、名案がありましたらおねがいします。
でもさあ、
ぬんって、
ローマ字で書いてもさ、
n u n
なんかかわいいしね。なんか気になるわけです。