WWOOFレポート、その6です。
以前のブログでお伝えした、エコハウスが、
先日、いよいよ、棟上げでした。
この日は、大勢の大工さんやら、知人の方が集まって、
わいわいとしておりました。
大工さんは、柱の上をひょいひょい歩くので、
この段階になると、
手伝えることがあんまりありません。
棟上げというと、
柱か屋根の上から、もちを投げて、みんなが拾うという儀式があるそうです。
それで、今回も、もちが用意されたのだけど、
柱が組みあがって準備ができた頃には、すっかり暗くなっておりました。
とりあえず、大工の棟梁さんなどが屋根の上から、もちを投げてみましたが、
全く見えず、地面にべちゃっと落ちるばかりでした。
予定を変更して、みなさんに、手渡しで配っておりました。
棟上げの前後には、今回の家を設計してくれている、エコ建築士の植本さんやら、
大工見習いの方やら、人が増えてにぎやかでした。
完成が楽しみです。