おすすめ本「ザ・マスター・キー」

今日は、おすすめの本を紹介します。

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ザ・マスター・キー
チャールズ F.ハアネル (著)

ビル・ゲイツが、大学在学中に図書館でこの本を見つけ、
それに触発されて起業を決意したという噂で、有名な本です。

ナポレオン・ヒルや、デール・カーネギーも、この本を絶賛していたそう。

なんといっても、この本、1917年に書かれた本なのです。

今では当たり前に言われている、
「引き寄せの法則」
を最初に提唱した本と言われています。

古い本ですが、その内容は、全く古くありません。
現代の人が読んでも、衝撃的です。

この本で扱っているのは、思考のスピリチュアルな力についてです。

思考のパワーにより、どのように潜在意識を生かし、実現させるか、

個人の意識を、どのように宇宙精神につないで、現実化するか、

その仕組みとテクニックを伝えてくれる、自己啓発本です。

この考えの背景にあるのは、ヨガの思想で、
実際に、著者は、ヨガと瞑想を深く実践してたと言われてます。

元々、この本の内容は、
24回コースの、通信教育だったそうで、
24のチャプター(章)に分かれています。

ぼくがこの本を読んだときは、会社員だったので、
毎週末に、この本を、1章ずつ読むのを楽しみにしていました。

たまに、待ちきれなくて、2章いっぺんに読んでしまったりしましたが。

そして、毎週、少しずつ、
思考の力を高めていくことができたのです。

さらっと読めるというよりは、
1文1文が、意味深く、考えさせられます。
とても科学的です。
何度も読んでしまう。

そして、章の最後に、瞑想のようなエクセサイズが提示されるので、
1週間、それを練習します。

24週間(半年)たった頃には、けっこう考え方が変わっていたと思います。

みなさんも、週に1度のお楽しみとして、
ぜひ、ご活用ください。

いいよーー。

奇跡的な本です。

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