昨年10月から続けてきた200時間のティーチャートレーニングが、ついに終了！
途中コロナ先生の登場でオンラインを活用したりしましたが、みんなの寛容さとやさしさに支えられ、無事に終えることができました。
毎年、集まるメンバーによって、講座は全く違うものになり、ぼくも毎回違う学びを体験しています。
今回の参加者は、今まででいちばん年代が幅広く、20代～60代までまんべんなく、ヨガ歴も様々、必要なことも人によって違うように感じて、始めは盛り上がるか心配していたところもありました。
終わってみれば、誰一人として出すぎることも引っ込みすぎることもなく、個性を生かし合い、見事に調和したように感じます。
お互いを感じ合うみんなのセンス、尊重し合うやさしさ、さりげなくサポートし合う相互依存の関係性。今ふりかえってみると、なかなかすごい。
みんなから、野草などで紡がれた、王冠をプレゼントしてもらいました。
みんなに紡がれたその輪っかは、まさに今回のみんなのつながりを象徴しているように感じました。
ぼく自身も、今年はずいぶんとみんなからゆるされて、心地よくリラックスしていたように感じます。今年の講座はいつも以上に、自分がどうあるか、「在り方」の学びだったなあ。この学びは、これからの人生の中で、じわじわと効いてくる気がします。
すばらしい学びの時間をご一緒できたことに感謝。
みんな、すばらしい。
みんなから、またすてきな影響が、まわりに広がっていきますように。
いくつか卒業生企画が催されそうなので、そちらもよかったらご参加ください。
ゲスト講師として盛り上げていただいた先生方、色々お手伝いいただいた方、ありがとうございました！次回は11月から土曜コースを開講予定です。