読書の秋。にしたい。

会社を辞めたら、いっぱい本を読もうと思ってたけど、
案外、それ以外のことにいっしょうけんめいになってしまって、
積んである本がたまってきました。

ちょっと本の時間を増やして、この秋は、読書の秋にしようと反省。

そいで、まずは、「ハトホルの書―アセンションした文明からのメッセージ 」を読んだ。

この本は、小豆島で出会ったスピリチュアルな人から、

「あなたの顔を見たら、金星系の本をすすめなきゃという直感が来ました。
 あなたは、金星系のエネルギー系だから、良かったら読んでみるといい」

と、不思議な感じでおすすめされた。

そいで、アマゾンで検索してみたら、

表紙の顔が、なんかぼくの顔に似ていました。

hatohoru.jpg

耳の形がいっしょです。
目も似てる。あごも似てる。いや、鼻も似てる。親近感がわきました。

見た目は、あやしい感じですし、
内容も、
「金星人とチャネリングして、アセンション(2012年問題)のことを教えてもらう」
といった感じで、
あやしさ満点でしたが、

ところがどっこい、
読んでみたら、かなり、論理的に、ヨガの深いことが書かれていました。
ヨガの言葉をあまり使わずに、ヨガの本質を語っているという感じ。
金星人の一言一言が、知的で、的確なんだよねえ。

今までとちょっと違った切り口から、ヨガの理解を深めてもらえた感じで、
まさに、いま必要な本に出会えた気がします。

エネルギーと、心の性質の理解度が深まって、
瞑想も深くなったみたい。

そして、立て続けに

ハッシャゲニア―永遠なるものの贈り物 」という本を読んだ。

hassyagenia.jpg

この本は、昨年、たかさんにもらった本。

たかさんが師事する、札幌の角田先生の本です。

裏表紙に、「木の妖精」を激写した写真が載ってるので、
あやしそうだなと思ってたんだけど、
なんか、今回、気になって手に取ってみたら、

予期せずして、
「ハトホルの書」とかなり似たことが書かれていた。

急速に変化しつつある今の時代に、いかにして、ヨガで自分を高めて成長していくか。

宇宙と人間の法則を理解し、
自分を高め、
自分のためではなく、利他(他者への思いやり)の心で生きること。

最近は、
すごい勢いで、
スピリチュアル系の情報が増えてきているけど、
みんな、不思議なほど、同じことを言っている。

そして、それが、徐々にみんなの意識に浸透してきているのを感じる。

みんなの意識がどんどん変わっていって、
世の中も、変わっていきそうな気がしました。

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