2/9-11、うさとの服展@わに (神戸・元町)

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またまた開催します。うさとの服展!

2/9(金)、2/10(土)、2/11(日)の3日間、
神戸の「spaceわに」で、「うさとの服」の展示販売会を開催いたします。

自然エネルギーに満ちあふれ、
まとえば、からだも心も魂も、自然な呼吸を取り戻すといわれる、
うさとの服。

いちど着ると、
その着心地の良さから、
どんどん好きになる、うさとの服。

ぼくも、はじめは1つ2つでしたが、
あまりの着心地の良さに、だんだんと、ほかの服を着なくなり、
うさと率が高まっています。

シャツやパンツはもちろん、
インナーや、帽子など、着ているだけで気持ちがいい。

そのように気持ちがいい理由は、
自然素材で、手づくりだからかもしれません。

オーガニックで、ナチュラルなものを使っているだけでなく、
織るのも、染めるのも、さらには糸を紡ぐところまで、
ていねいに手作業でおこなっているのです。

元々、ドレスやオートクチュールのデザイナーをしていた、
「さとう うさぶろう」さんは、
あるとき、スピリチュアルな啓示を受け、

エネルギーの高い服とは何か?
本当に、いのちを高めてくれる服とは何かを考え、
新しい服づくりを始めたそうです。

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いのちを高める服を作るには、
「服の作り手である生産者」が、ハッピーでなければならない。

うさとの服は、
タイ・ラオスなどを中心に、
糸紡ぎ、染め、織りまで、手づくりでされていますが、

そこには、期限もなければ、
何を作らなければいけないという決まりも、あまりないそうです。

村の人たちが、
それぞれの好きなペースで、
それぞれのクリエイティビティを生かし、
自由に染め、織る。

うさぶろうさんが、
できあがってきた布を眺めて、
どの布を、どう活用していくかを考えたり、
新しい服のパターンのインスピレーションを得るそうです。

服を縫っていく作業も、
みんなが工場で働くのではなく、
それぞれの人が、自分のペースで、
うさぶろうさんの型(パターン)に沿って、
1着の服を、始めから最後まで、
1人が縫いあげていくそうです。

そうすることで、服を作る人が、愛着を持ち、
ゆっくり、丁寧に、
ハッピーな思いを込められるからだそうです。

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うさとの服は、全部、一点ものと言えます。
もちろん、似た服や、同じパターンの服はありますが、
よく見ると、染めの具合が微妙に違ったり、
サイズ感が、若干違ったり、
手作りならではの、ゆらぎがあるのです。

藍染めや、いろんな草、木、などで染められているので、
色合いも無数にあり、
「この形で、こんな色で、このサイズがほしい」
というような要望は、なかなか叶わなかったりします。
まさに、一点一点との服が、出会いです。

そのため、通販での販売はしていません。
目で見て、触れて、袖を通してみないと、買えないのです。

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現代のファッションは、ファスト・ファッションとも言われ、
意図的に、毎年毎年、トレンド(流行)が作られ、
流行遅れの服は着られなくなり、
また買わなければいけないような流れが作られています。

シーズンの終わりには、
残っている商品が、バーゲンとして安く売られ、
それでも残った商品は処分され、
使い捨てるように、服がたくさん消費されます。

一方で、うさとの服は、
ユニークな売り方で、
捨てないファッションを実現しています。

うさとの服は、
全国各地にいる「コーディネーター」が、
2~4日の展示会(うさとの服展)を開催することで、販売されていますが、

売れ残った服は、また次の会場に送られ、
売れるまで、服はぐるぐると旅を続けます。

うさとの服が、あまりトレンドに影響されないのも、
捨てないファッションの要因かもしれません。

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元々、ドレスのデザイナーである「うさぶろうさん」がデザインした服は、
あそび心にあふれた服が多く、
いろんな着方を楽しめたり、
どうやって着るか、考えてしまうような服もたくさん。

シンプルな服から、ドレッシーなものまで、
和風のものから、ドレスのようなものまで、
飽きることなく、いろいろ着たくなるような楽しさがあります。

うさとの服展に来たお客さまは、
お店に1時間いらっしゃるのは普通で、
2~3時間いるお客さまも多く、
着たり、しゃべったり、なんだかんだしているうちに、
1日いるなんてことも、よくあります。

ゆっくり選び、長く着る。

作るところから、買うところまで、
スローファッションだと感じます。

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ひとつひとつ、手づくりで、丁寧に作られているわりに、お値打ちなのは、
広告費も、店舗費もかからず、捨てるような無駄もなく、
うさとの想いに共感した人たちが、
楽しんで関わっているからだと思います。

spaceわにには、試着スペースも3つあるので、
ぜひ、たくさん試着してください。
うさとの服は、着ないと良さがわかりにくいのです。
買わずに、ちょっと試着だけでも大歓迎です。
お気軽に遊びに来てくださいませ。

けっこう男性の方に人気があり、はまる男性も続出です。
キッズも少しあります。

そして今回、最終日の日曜日のお昼には、
ライアー奏者のluceさんによる、フリーのミニライブを行います。

luceライアーミニライブ(フリー)
11日(日)12:00〜12:20
      14:00〜14:20
※ライブ中でも、ご自由に服をご覧になれます。

・luce プロフィール・・・
長年、ピアノの演奏と指導をしてきた中で出会った
ヒーリングライアーというツールを使って、
メロディーを使わずとも癒やし癒やされ、
幸せになるために生まれてきたことを思い出すお手伝いをする事をライフワークとしている。

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『うさとの服展 @ spaceわに』

◆開催日時
2018年2月9日(金)〜11日(日)
時間:9日(金)・・・17:30〜20:30
   10日(土)・・・10:00〜18:00
   11日(日)・・・10:00〜17:00

◆場所:space わに

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神戸市中央区中山手通3-15-11 2階

・JR 元町駅(東口)より、鯉川筋を山側へ、徒歩10分。
・阪急 三宮駅(西口)より、徒歩12分。
・地下鉄 県庁前駅(東1または西1出口)より、徒歩8分。

アクセス詳細はこちら
http://www.spacewani.com/access/

※駐車場、駐輪場はございません。詳細はアクセスペースを。

うさとオフィシャルサイト
http://www.usaato.com/

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