古代エジプトには、九柱神をはじめとして、たくさんの、へんてこりんな神様が登場します。
いちばん気になるのが「ヌン」という神様で、以前から「ぬん」で検索すると、この神様が出てくるので気になっていたのです。
今回は、たくさんいる神様の中から、ぼくの気になる神を描いてみました。
![エジプト原初の神。「原初の水」で、海ではなく泥水だったようだ。ここから最初の神々が生まれて世界が始まったとされる。](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22332%22%20height%3D%22480%22%20viewBox%3D%220%200%20332%20480%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
1.ヌン
エジプト原初の神。「原初の水」で、海ではなく泥水だったようだ。ここから最初の神々が生まれて世界が始まったとされる。
![エジプト原初の神。「原初の水」で、海ではなく泥水だったようだ。ここから最初の神々が生まれて世界が始まったとされる。](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22339%22%20height%3D%22480%22%20viewBox%3D%220%200%20339%20480%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
1.ヌン
エジプト原初の神。「原初の水」で、海ではなく泥水だったようだ。ここから最初の神々が生まれて世界が始まったとされる。
![エジプト神話の主神。太陽神、天と地の創造者。
ハヤブサの頭、頭に太陽円盤、ウアス杖、アンクなどを持つ。太陽は、朝東から昇り、夕に西に沈み、一日に死と再生を繰り返す不死の存在。](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22339%22%20height%3D%22480%22%20viewBox%3D%220%200%20339%20480%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
2.ラー
エジプト神話の主神。太陽神、天と地の創造者。
ハヤブサの頭、頭に太陽円盤、ウアス杖、アンクなどを持つ。太陽は、朝東から昇り、夕に西に沈み、一日に死と再生を繰り返す不死の存在。
![エジプト神話の主神。太陽神、天と地の創造者。
ハヤブサの頭、頭に太陽円盤、ウアス杖、アンクなどを持つ。太陽は、朝東から昇り、夕に西に沈み、一日に死と再生を繰り返す不死の存在。](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22333%22%20height%3D%22480%22%20viewBox%3D%220%200%20333%20480%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
2.ラー
エジプト神話の主神。太陽神、天と地の創造者。
ハヤブサの頭、頭に太陽円盤、ウアス杖、アンクなどを持つ。太陽は、朝東から昇り、夕に西に沈み、一日に死と再生を繰り返す不死の存在。
![天空の神ヌトと大地の神ゲブ。
最初、ヌトとゲブは抱き合っていたが、シュウ(二人の父)が間に入って二人をわけ、天空と大地が確定した。壁画によって何パターンかあるようだ。](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22677%22%20height%3D%22480%22%20viewBox%3D%220%200%20677%20480%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
3.ヌトとゲブ
天空の神ヌトと大地の神ゲブ。
最初、ヌトとゲブは抱き合っていたが、シュウ(二人の父)が間に入って二人をわけ、天空と大地が確定した。壁画によって何パターンかあるようだ。
![天空の神ヌトと大地の神ゲブ。
最初、ヌトとゲブは抱き合っていたが、シュウ(二人の父)が間に入って二人をわけ、天空と大地が確定した。壁画によって何パターンかあるようだ。](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22677%22%20height%3D%22480%22%20viewBox%3D%220%200%20677%20480%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
3.ヌトとゲブ
天空の神ヌトと大地の神ゲブ。
最初、ヌトとゲブは抱き合っていたが、シュウ(二人の父)が間に入って二人をわけ、天空と大地が確定した。壁画によって何パターンかあるようだ。
![天空の神ヌトと大地の神ゲブ。
最初、ヌトとゲブは抱き合っていたが、シュウ(二人の父)が間に入って二人をわけ、天空と大地が確定した。壁画によって何パターンかあるようだ。](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22677%22%20height%3D%22480%22%20viewBox%3D%220%200%20677%20480%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
3.ヌトとゲブ
天空の神ヌトと大地の神ゲブ。
最初、ヌトとゲブは抱き合っていたが、シュウ(二人の父)が間に入って二人をわけ、天空と大地が確定した。壁画によって何パターンかあるようだ。
![天空の神ヌトと大地の神ゲブ。
最初、ヌトとゲブは抱き合っていたが、シュウ(二人の父)が間に入って二人をわけ、天空と大地が確定した。壁画によって何パターンかあるようだ。](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22677%22%20height%3D%22480%22%20viewBox%3D%220%200%20677%20480%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
3.ヌトとゲブ
天空の神ヌトと大地の神ゲブ。
最初、ヌトとゲブは抱き合っていたが、シュウ(二人の父)が間に入って二人をわけ、天空と大地が確定した。壁画によって何パターンかあるようだ。
![天空の神ヌトと大地の神ゲブ。
最初、ヌトとゲブは抱き合っていたが、シュウ(二人の父)が間に入って二人をわけ、天空と大地が確定した。壁画によって何パターンかあるようだ。](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22679%22%20height%3D%22480%22%20viewBox%3D%220%200%20679%20480%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
3.ヌトとゲブ
天空の神ヌトと大地の神ゲブ。
最初、ヌトとゲブは抱き合っていたが、シュウ(二人の父)が間に入って二人をわけ、天空と大地が確定した。壁画によって何パターンかあるようだ。
![古代エジプトで最も広く信仰された女神。豊穣多産の神として全エジプトで崇拝された。頭に太陽円盤をはさんだ牛のツノをのせる。](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22745%22%20height%3D%22480%22%20viewBox%3D%220%200%20745%20480%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
4.イシス
古代エジプトで最も広く信仰された女神。豊穣多産の神として全エジプトで崇拝された。頭に太陽円盤をはさんだ牛のツノをのせる。
![時には若く美しい恋人、時には慈愛に満ちた母としての姿を見せるハトホル女神は、理想的な女性の象徴とされる。頭上には日輪。](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22339%22%20height%3D%22480%22%20viewBox%3D%220%200%20339%20480%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
5.ハトホル
時には若く美しい恋人、時には慈愛に満ちた母としての姿を見せるハトホル女神は、理想的な女性の象徴とされる。頭上には日輪。
![生殖・豊穣の神。
ムチを持って片手をふりあげ、天を指差すポーズをとる。死んでるミイラ姿でありながら敵を打ち倒す。](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22670%22%20height%3D%22480%22%20viewBox%3D%220%200%20670%20480%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
7.ミン
生殖・豊穣の神。
ムチを持って片手をふりあげ、天を指差すポーズをとる。死んでるミイラ姿でありながら敵を打ち倒す。
![生殖・豊穣の神。
ムチを持って片手をふりあげ、天を指差すポーズをとる。死んでるミイラ姿でありながら敵を打ち倒す。](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22339%22%20height%3D%22480%22%20viewBox%3D%220%200%20339%20480%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
7.ミン
生殖・豊穣の神。
ムチを持って片手をふりあげ、天を指差すポーズをとる。死んでるミイラ姿でありながら敵を打ち倒す。
![書と知恵を司る神。広く信仰された、オールマイティーな神様で、様々な役目を持つ。](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20width%3D%22395%22%20height%3D%22480%22%20viewBox%3D%220%200%20395%20480%22%3E%3C%2Fsvg%3E)
8.トト
書と知恵を司る神。広く信仰された、オールマイティーな神様で、様々な役目を持つ。
展示の様子
- インドの神さまを観る
- 日本の神さまを観る
- エジプトの神さまを観る
- ギリシアの神さまを観る
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⇒ かみさま展WEB ホーム
感謝!