先週は、
2つの「親子ヨガ」の講師をさせてもらいました。
1つめは、
神戸市総合児童センター(こべっこらんど)主催の、
1~2歳児とママの親子ヨガでした。
1~2歳だと、ちびっこたちは、まだ自発的にヨガをしないので、
お母さんとのふれあい体操のような感じになります。
ヨガの前に、こべっこらんどのお姉さんが、
歌に合わせた体操などをしていましたが、
ちびっこの心をとらえる上手さに、感心しました。
さすが、プロはすごいです。
もう1つは、
明石市子育て支援課というところが主催で、
3歳児との親子ヨガをしました。
3歳にもなると、子供は自分からどんどんポーズを取ります。
ヨットは、あんまり知らなかったみたいだけど、
ロケットやら、ひこうきは、よくわかるようでした。
カンガルーや、ペンギンも、ちゃんとわかるし、
おもちがふくらんで、ぷしゅーっとつぶれるのも楽しいらしい。
「お母さんの足の裏をふんであげよう」
って言ったら、だいたいの子がちゃんと踏んでいた。
1人の子は、うつぶせになったお母さんの膝の裏を踏んでいて、
お母さんは苦しそうでした。
なんとなく、わかってきたものの、
子供がいないので、
まだまだ、子供をどう扱っていいかわからんところがあります。
子供ができたら、いろいろと我が子で試しながら、
いろんな技を、編み出していけるんだろうなあ。