子どもたちの個性を引き出す、理想の学校とは?
10月12日(土)・13日(日)の二日間、未来の教育ドキュメンタリー「夢みる小学校」の上映会を開催します。
「変化の時代といわれる今、これまでの教育で大丈夫だろうか」と感じている方は多いのではないでしょうか?
・詰め込み式の教育から、個性を引き出す教育へ。
・「従う」教育から、「生み出す」教育へ。
今までとは違う、オルタナティブな学校も少しずつ増えてきているようです。
今回の映画では、そんなチャレンジを実践している3つの学校が紹介されます。
そこには、キラキラした子どもたちの姿があります。
目指すべき理想の教育とは?
子どもたちの力を、どのように引き出せるのか?
学校教育においても、家庭教育においても、ヒントを得られるはずです。
spaceわにでは、2017年に、同じ映画監督「オオタヴィン」さんの「いただきます みそをつくる こどもたち」の上映会を開催しました。それ以来、監督に注目していて、今回の映画はクラウドファンディングでも協賛していました。
この7月より、「夢みる小学校」は、中学生パートを追加した『完結篇』としてヴァージョンアップしたそうで、ちょうどナイスタイミングで上映できることになりました。
すてきな場を、みなさんとご一緒できることを楽しみにしています。
<予告編>
<夢みる小学校について>
――楽しくなければ、学校じゃない――
宿題がない、テストがない、「先生」がいない。
夢みる小学校 公式HPより引用
「きのくに子どもの村学園」の子どもたちは「プロジェクト」とよばれる体験学習の授業を通じて、
自分たちでプロジェクトを運営し自らの頭で考えます。
「楽しくなければ、学校じゃない」と、子どもの村のスタッフは口をそろえます。
キラキラした目で笑顔で学ぶ小学生の姿を見た事がありますか?
学校って、本当はこんなにわくわくする場所だったのです。
学校観が180度変わる”うれしい衝撃の授業風景”をご覧ください。
自分のままでいいんだよ。
ひとりひとりの個性を大切にした子どもファーストな3つの学校が登場。
わくわくがとまらない”ミライの教育ドキュメンタリー”の誕生。
◎上映会の詳細について
以下、spaceわにのイベントページをご覧ください。
https://spacewani.com/2410cinema/